ヒビノクラシヲ

3DK古いアパートに息子と2人暮らし。溢れた物を処分しながら無理のない快適な部屋作りを目指してる。片付けを中心に子供の事や自分の事、日々の暮らしを綴ったそんなブログです。

【ネタバレあり】Nulbarich /Lost Gameを聴きたくて映画『HELLO WORLD』を観たらもっと理解したくなった話

こんにちは

息子は中間テスト期間であり、夜塾に行って勉強に励んでいる最中1人映画を観に行くそんな親、サワミです。


予告などで気になっていたHELLO WORLD観てきました。単純に面白そう!と思っていたのと、事前に主題歌や挿入歌が分かっていたので、それも映像とどんな感じになるのだろうと。もう音楽だけで切なさがありましたので。


今回はネタバレと、感想等をふまえて紹介していきたいと思います。
この記事、10000文字超えのかなりの長文です。自己満足に近いものもありますが書いていたら止まらず、、、


どうぞ、お暇な方はぜひお付き合いくださいませ。

最初に

いきなりの感想からですが、一言で言うと『解釈が難しく、でも切なかった』です。その軽い表現で終わらせるのは勿体無い映画でしたので、自分なりに反芻したく、話を詰めてみたいと思います。理解力と語彙力が足りないレポになりますのでそこはご了承ください。


まずネタバレを含みます。これからこの映画をご覧になる方お気をつけ下さい。むしろネタバレ確認してから観たい方、私なりの解釈を載せております。是非ご覧になってください。
原作や映画のファンの方から見ますと、その解釈違うよ!となるかもしれません。その時はそっと教えてください^^

あらすじ


映画『HELLO WORLD(ハロー・ワールド)』予告【2019年9月20日(金)公開】

「お前は今日から三か月後、
一行瑠璃と恋人同士になる」

京都に暮らす内気な男子高校生・直実(北村匠海)の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミ(松坂桃李)が突然現れる。ナオミによれば、同級生の瑠璃(浜辺美波)は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。「頼む、力を貸してくれ。」彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。しかしその中で直実は、瑠璃に迫る運命、ナオミの真の目的、そしてこの現実世界に隠された大いなる秘密を知ることになる。

公式サイトより

是非予告だけでも、観てください。
私があらすじ書くより直ぐ伝わります。笑。と言うか、観てみたい!って感じしませんか??


私的なあらすじですと。
話は現在より8年後の2027年の京都から始まります。そこに住む高校生の話。内気で物事をハッキリ言えない男子高生(堅書直実)と、綺麗で独自の世界があり意志がしっかりした女子高生(一行瑠璃)のラブストーリー


そこに10年後2037年の世界から、大人になった自分(カタガキナオミ)だと言う人物が表れて。落雷で亡くなった瑠璃を助けたいと、、
大人になったナオミが言うには、2027年直実が住む世界は、実は記録されたデータとして存在している世界で現実世界ではないと。
その記録の中に入り込み、データの書き換えをしにきたわけで、、


最初は不振に思っていた直実も、ナオミの想いを感じ、協力していく。瑠璃を助けた事により、データとしての世界にズレが生じて、それを修復しようとプログラムが働き、、
10年後からやって来たナオミの本当の目的や、現実世界やデータの世界が明きからになっていきます。

SFラブストーリーです。

キャストとスタッフ

監督:伊藤智彦
脚本:野﨑まど
キャラクターデザイン:堀口悠紀子


キャスト(声)
堅書直実:北村匠海
カタガキナオミ:松坂桃李
一行瑠璃:浜辺南波


伊藤智彦監督の最新作です。
細田守監督の、『時をかける少女』『サマーウォーズ』の助監督を務め、
2010年放送の『世紀末オカルト学院』で監督デビュー。
監督2作品目の『ソードアート・オンライン』はシリーズ化もされており、
その他『銀の匙silberspoon』『僕だけがいない街』でもスマッシュヒットを記録。


今回、伊藤監督の作品を観るのは初となります。
メインキャストの俳優たちも楽しみでした^^

ストーリーの解釈が難しい??私の理解力問題


いやね、正直言ってもいいですか?
『ちょっと話が分かりにくかった(>_<)!!!』


そうなんです、システム的な言葉も多くて、世界が複数存在するわけですから、過去と現在を行来きしたドラ○もん的な、タイムトラベルではなく。
主人公の堅書直実が、錬金術みたいに物質なんても作れるようになってきて。そこは訓練していくのですが、勿論目的あっての事なんですけれども。


でもね、理解力がなく観るのが勿体無いんですよ。自分に腹が立つわけです。笑。でもそんな理解力の無さで観ても、面白い。

・そもそもデータの世界って?
・システムの名前一発じゃ覚えられない
・器と中身の同調がどうとか
2037年のカタガキナオミの目的
・え?ラストそう言うこと?でも、、、どういうこと???


色々???になることも多く、ストーリーについて行くのが精一杯になります。でも、本質は分かるんです。【彼女を助けたい、、】全てはここですから。


ストーリーについて行くのが精一杯なのに、音楽と堅書直実とカタガキナオミの思いや涙に、胸がギュッとなるんです。だからこそ、しっかり理解したい!!

調べてみた 私なりの理解を私なりに解説

そこで帰ってからネタバレ感想やあらすじ、ネットで読みまくりました。胸がギュッと切ないのに消化不良なんですよね(^^;もっと理解したい!原作も読んでみたい!


ではさっくりいきます。
さっくりですからね?
なんせ、ものすごーーーく丁寧に解説してくれてるブログなどあります。それを読んでなるほどーって思ったくらい。

2027年の世界

2020年にクロニクル京都と言う事業がスタート。京都のあらゆる地理情報を記録し、あらゆる時代とあらゆる記録を残して行くというもの。
その記録はアルタラと言う、量子記憶装置で無限に記録されていく。


ストーリーの中の2027年の直実は、その記録データの中の高校生と言うこと。

そこに10年後の2037年、大人になったナオミがやってくる。

2037年の世界

ストーリーを進めていくには、まだ【現実世界】と認識される世界。


大人になったナオミは、クロニクル京都の重要なリーダーになっていた。目的はただ1つ。彼女を助けるため。10年前彼女になった瑠璃はデートで花火大会に行った際に、落雷にうたれて亡くなってしまう。しかし本当は亡くなったのではなく、10年後も目覚めることなく仮死状態となっていた。


その彼女を助けるため。過去の記録を改ざんするため。書き換えるため。そのアルタラの世界に入り込むため。ナオミはクロニクル京都に興味を示し、瑠璃を助けられるのでは?と、そこに没頭していく。


この10年間、彼女を想い続けてもう一度彼女の笑顔を観るために、記録の中アルタラに入り込もうと実験を繰り返していて。失敗を繰り返し、背中には大火傷を負い、足も不自由に、、


そして成功して2027年の過去の記録に入り、記録の中の直実と会えたのが2037と言うことですね。

堅書直実とカタガキナオミと烏

2027年高校生は堅書直実。
2037年は大人になったカタガキナオミ。


過去のデータに入り込み、記録の書き換えをするには直実の協力と力が必要だった。何故なら未来から来たナオミは、直実以外には見えないし、物にる触れることもできない。そもそも記録を書き換えるのには高校生時代の2人記録を変えなければいけない。


ナオミの手書きの最強マニュアルに基づき、一行瑠璃との距離が縮まる。さらに、落雷を防ぐにも直実の力が必要に。そこで未来のナオミと一緒にやってきた【烏】の存在。


その烏が直実の手に取りつきグッドデザインと呼ばれる物質を作り出す力となる。でもそこは直実のイメージと訓練が必要。


落雷のその日【グッドデザイン】によりブラックホールを作り出し、雷を吸収した事により一行瑠璃を助けられた!と思いきや、、、

狐の顔をした修復システムの存在

記録を改ざんしようとしているのだから、修復プログラムが働く。それが狐の顔をした怪しい人。
落雷のその日もデートを阻止し、自宅にいたはずなのに、狐面の修復システムにより落雷場所へと飛ばされる。


今後も出てくる修復システムの狐面の存在

カタガキナオミの本当の目的

記録の改ざんだけでは無かった。
本当の目的は2027年の生き残った一行瑠璃をそのまま2037年に連れて行くこと。
2037年、仮死状態の瑠璃が目覚めるには【器】と【中身】の【同調】が必要だった。


私的には【精神】と【身体】の【同調】と理解しているけれども、、


本来の目的もわからず、瑠璃を救った直実は2027年の世界でそのまま残ったまま、、、叫んでもどうする事もできない。

リカバリ

2037年の世界にて、過去の記録が改ざんされたとなれば、そこが不具合が生じる。そこがなぜそうなったのか?アルタラのセンター長なども知らず、出した指示がリカバリー。


要するに、2027年直実がまだいるそこの場所が消去され、新しい記録に書き換えると言うもの。

世界がどんどん崩れて行く中、直実は『消えてしまう!』と思いつつも、瑠璃を連れ戻したい一心で、崩れていく(書き換えられていく?)世界に自ら飛び込む

一行瑠璃が2037に行ったことにより

ナオミが過去の記録から瑠璃を連れて来た事により、瑠璃は10年ぶりに目覚める事に。
ずっとずっと、もう一度目を覚ました彼女に会いたかったナオミ。


だがしかし、目覚めた瑠璃は『あたは堅書君じゃない』と。違和感を感じる。


そこにまさかの狐面の修復システムがやってくる。そう、瑠璃を消去しようと。瑠璃がやってきた事で2037年のその世界にも不具合が生じている。


この世界に修復システムがやってくるって?!
実は2037年の世界も【現実世界】ではなく、【記録データ】の世界だったのか?!

ナオミはその事に気付く。自分も記録の中の人物なのか。


その時その世界に直実がやってきて瑠璃を助けるようとするが、、、

ちょっとまて、私、合ってる???笑

って、ここまで書いてても解釈あってるかなぁ?って感じです。笑
もうここまできたら、自分でも理解したい!と言う気持ちで書いています。笑


まだまだ続きます。

過去の記憶からやってきた堅書直実

2037年の世界に飛び込んで来た際、直実の元にもう一度あのがやってくる。以前グッドデザインになった烏。


『あなたの味方です』と。その烏の力もあり、直実と瑠璃は元の世界に戻る事に。
ナオミも協力し、元の世界戻ろうとするが、、、


後から知った事ですがこの烏はとても重要で、さらにずっと先の瑠璃の存在だとか。確かに劇中では何故いきなりここにあの烏?と思ったのです。

元の世界に戻る為に

自動修復システムの狐面は増殖し、巨大になりながら、直実達を阻止しようと。要するに消去(抹殺)しようとしている。


京都駅の巨大階段から元の世界に戻るアーチを作り、そこから先ず瑠璃は戻る事に成功するのだが、、


ここで!
少し脱線します。


『あなたは堅書君じゃない』と違和感を感じた瑠璃ですが、元の世界に戻る間際カタガキナオミにむかって『あなたは私を愛していてくれたのですね』とそっと寄りかかります。


アーチの階段を下りていく瑠璃に向かって『君が好きだったんだ、、、』と涙を流しながら呟くナオミ。ずっとずっと彼女が目覚める事を望んで記録の改ざんまでした彼を思うと、本当に切ないシーンです。


話が戻り、巨大化した狐面の修復システムにより、階段のアーチが壊され直実は元の世界に戻れず、、そこにはカタガキナオミと堅書直実、同一人物がいる状態。複重している2人襲いかかる自動修復システムの狐面。


結果、ナオミが直実を庇い倒れるのだか、、、

ラストシーン

ここで、目が覚めた直実は京都駅大階段にいる。
そして一行瑠璃も。

ここが元の世界?
どちらにしても2人とも生きていた。記録か?
記録としての2人のままなのか?


もう、私、この辺の正解が分からない!

しかしここは
まだ誰も知らない、新しい世界だと。

さらにラストシーン

そこから、誰かが目覚めるシーンが。
周りがザワザワ。視界がハッキリし、目の前には少しばかり歳をとった、瑠璃の姿が、、、
『器と中身の同調が必要でした!』と抱きしめる瑠璃、、、


そう、目覚めたのはなんとカタガキナオミ!!!


実はナオミが以前一行瑠璃に対してやっていた【器と中身の同調】を、瑠璃がさらにその先の世界でやっていた!ナオミが仮死状態になっていたのだ。
2047年の世界とのこと。


やはり2037の世界は【データの世界】だったと言うことか、、、?


しかもその世界はなんか宇宙的な所にあって、、、

あぁ、難しい

ここまできましたが、いや、やはり映画を思い出しても、どうにも難しい。ラストの世界はどこ??そこは現実世界??新しい世界だと言った、直実と瑠璃は??色々読んでいると、その記録の世界とラストの世界は分離されてて、的な事でしたが。

私の理解度もここまで(^^;

オススメの見方

これ、原作読んで行くとより良いと思います。
2人が付き合う事になるまでの、心の動きなどが少し早いな~と思う部分があったり、とにかく展開が早いです。




私の様に、全くの予備知識なしで観に行った方!
分からないと勿体無いので、是非観た後でも情報を得ましょう。

『あー、あれこう言う事だったのか』と理解した方が、この映画噛みしめれます。
少なくとも私は(^^;

さらにもう一度観にいくか、原作を読むか。
なんとなく良かったーって思うには、勿体無いかな。

感想

既に、色々感想述べちゃってる気もしますが(^^;
ラストシーンまでは、ある程度理解しながら観ていました。でも、最後は今整理してもまだ???な部分が、、(^^;ちなみにセリフ等は、一度観ただけなので曖昧でちょっとニュアンスが違うかもしれません。


感想としては展開が早く、ストーリーも少し難しい。どっちの世界か?システムの言葉がすんなり入って来ると、もっと分かりやすそう。
ただ、大人のナオミの想いは痛いほど伝わり、それだけで胸が苦しくなってしまう。松坂桃李さんの声、ヤバい、、、
ラストに目覚めたのがナオミと分かった時、あぁナオミもまた瑠璃といられる!と思ったのでした。


それと映像。記録と現実か?その空間をさ迷う時、抽象的とでも言いますか、いわゆる宇宙的な世界になるのですが、そこも観てて良いです。言葉足りないけど、ぶわーーーっとなるんですよ。ぶわーっと。語彙力(^^;


あとは序盤から音の効果があり、それだけでもウキウキしてしまう。音楽凄く良い。なんせ、この映画を観たい!の一番の理由がNulbarich(ナルバリッチ)の新曲。と、言うかこの映画のために作られたのでしょう。

家でかなりリピートして聴いていました。
この曲がこの映画でどうなるのか観たい!

音楽が良い

・OKAMOTO'S

official髭男dism

・Nulbarich

これまでOKAMOTO'Sはちゃんと聴いたこと無かったのですがこの主題歌、良いですね。
切なく、苦しくなる感じ。作中に流れるだけでギュッとなります。(ギュッとしがち)

あとは髭男。やはり声綺麗ですね


映画『HELLO WORLD(ハロー・ワールド)』予告【2019年9月20日(金)公開】

主題歌にOKAMOTO'S 『新世界』




Official髭男dism - イエスタデイ[Official Video]

挿入歌、official髭男dism『イエスタデイ』




Nulbarich - Lost Game (HELLO WORLD Music Video edition -Short version-)

今回、すごく映画内で聴いてみたかったのがNulbarich『Lost Game』


この挿入歌、ラストのメインと言える部分で流れます。ナオミが直実に自分を消せと言う部分。
かなり気持ち高まります。
直実とナオミの出会いからの回想、世界が終わるのか?戻るのか?始まるのか?
その時観ていた私にはグッと来過ぎて、、


かなりの余談ですが、Nulbarichお勧め曲です。

Nulbarich – Almost There (Official Music Video) [Radio Edit]


そしてRimixのこちら↓↓すんごい格好いい。もうゾワゾワしますよ。
田舎から出てきたアラフォーをも都会的な気分にさせてくれる一曲です。イヤホンして聴くと最高です。

Spotifyのリンクです。聴ける方はぜひ!!!
https://open.spotify.com/track/2ME7Gx9LDoBZor4oeenTYv?si=HcnuyMgqTQS9bo5G3VgYyg
脱線失礼いたしました。

まとめ

映画を観た後にむしろ内容をもっと知りたい!と思い感想を書こうと思いましたが、自分なりに解釈するって記事になりました(^^;


感想書くにも理解が必要と言うことで。
かなーり長い記事になりました。色んな評価はあると思いますが良かったのです。とにかく。


HELLO WORLD観て見ようかなーって方は是非。予備知識あるとより楽しめると思います。


しかし、いつもの片付けの話はどこ行った!(`´)的なね。笑。そんな感じでもありますが、毎回映画は1人なので共感したくもなるのです。


サワミの日常でした。
長文お付き合い下さった方、どうもありがとうございましたm(__)m