ヒビノクラシヲ

3DK古いアパートに息子と2人暮らし。溢れた物を処分しながら無理のない快適な部屋作りを目指してる。片付けを中心に子供の事や自分の事、ただの日常だったりと日々の暮らしを綴ったそんなblogです。

『好き』を着るのは自由ということ

こんにちは サワミです。


着たい服や好きな服が自分には似合わない時ありますよね。顔立ちや年齢や体型とかで、自分の好みであっても似合わない時。


最近個人的には年齢的なものもあり見せ方は気になります。
自分で似合わないと感じる物は避けがちです。それは皆も同じ感じでしょうがそれが好みの服だった場合、ちょっと残念ですよね。


しかしそんな自分の服の似合わせより、もっと広い視野だと違う感覚もあるなと思う事がありました。


私の仕事は接客サービス業です。
あるお客様ですが、ジェンダーレスと言いますか女装家と言えばいいのかな?
男性ですが、女性物の服を好んで着られる方がいます。


そこだけ聞くと最近ならよくある話で、極端に変わった事でもないでしょうが、そのお客様言い方はアレですが、頭の毛は薄くて髭は濃いめ、ちょっぴり太っております。そして年齢は50代ってとこでしょう。


来店当初は軽めのスウェットワンピなどから始まっていたのですが、最近はセットアップのスカートにヒール、先日はウィッグをかぶり、完全に女装をしていました。ご来店時は毎回スカートです。


綺麗かと言われたら、、これがビビるくらい
『女装したおじさん』の仕上がりなので(^^;
まぁお世辞でも綺麗とは言えないですね。
おじさんがスカート履いている状態。
でもなんでしょう。悪くないです。
徐々にオール女性物に移行してると思います。ウィッグをかぶる事により、服とのバランスも良くなっていました。
見てるこっちも、お!仕上げてきたなーと思ったほどです。


今シーズンのドラマの古田新太さんの女装よりは女性にみえるかな?笑
ちなみに下着も女性物、使用しているそうで。


前置きが長くなりましたが、
『好きな服を自由に着る』って凄いってことです。
この場合、私自身の似合う似合わないとは全く別次元の話ですが、自分が好きな様に好きに着るって凄くないですか?


周りの目を気にせず、自分の好きを貫き通すってなかなか難しいもの。
もちろん、好きだからって周りに迷惑かかるほどのものはNGですよ。露出多すぎとかね。プリントされた絵や言葉のチョイスとかね。


パーソナルカラーとか似合う色の判断だったり、デザインやサイズで体型に似合うものだったりと、自分に合わせたのって大事だと思います。
だって、自分自身をより綺麗に見せれる色形なのですから。


でも好きを讓らないのも、その人らしいのかなと思いました。その彼を見て思ったのは自分らしいが詰まってるって事。
ウィッグをかぶったのを見たのは今回が初めて。
とにかく彼は自分のスタイルを貫いています。


彼は結婚もしていて娘もいます。先日もその娘と一緒に来店していました。中3かな?
ある意味、その娘もお父さんを理解納得している訳だから、随分大人、、、多感なこの時期なのに感心しました。


これが正しいとかそう言う話ではないのですが、『自分らしく生きる』事にブレがないんだろうなぁと。
着て楽しむのも自由。
飾って愛でるのも自由。


自分が同じ事ができるかと言えば、また別物です。いや、多分やらないです。世間体気にして生きてますから(^^;
だからその彼を見て思うことは、格好いいなってこと。美化した話でもなく、単純に格好いい。
ウィッグをかぶって、完全に女性に近づけてきた彼を見てそう思ったのでした。


紙一重と言えば紙一重ですよ?
私から見たら、自分のスタイルを貫いていると見えますが、見方によってはありえない!と捉える方もいるかもしれません。


自分が年齢や体型で見せ方を気にしている中、単純に自分を貫き通すスタイルも格好いいって話でした。


お読みくださりありがとうございました♪